こんにちはタコマンです。
最近、キーボードの種類が増えて人気を増していますね。
キーボードの種類でも音が大きいものから小さいものや
キーボードの打った時の感触の違いがさまざまあります。
- TK-FD115SKTBKの機能・特徴
- TK-FD115SKTBKの外観【写真あり】
- MAC対応キーボード【写真付き】
- 静音キーボードのタイピング音
- エレコム静音キーボードの価格
- テンキーあり値段&なし値段
- メリットデメリット
あなたも選ぶ好みたくさんあると思いますが質問です!
■あなたは自分が打つキーボード音が気になりますか?
■自分のタイピングが強すぎてうるさいと感じていませんか?
■周りの人のタイピング音が気になりません?
■家族・恋人が寝ている時打つ音を小さくしようとした時はありませんか?
少なからずタイピング音が気になる人や気にしている人は多いともいます。
今回はタイピングが気になる人や気にしている人に向けて
実際に音がでないキーボードを購入したレビューを紹介します!
(音がでないキーボー=静音キーボー)
エレコム・TK-FD115SKTBK
TK-FD115SKTBKの性能・特徴
まず、商品のTK-FD115SKTBKの性能と特徴について簡単に紹介していきます。
- ワイヤレスタイプの静音コンパクトキーボード
- 本格静音設計
- 従来の商品と比べて9割低減
- 排水機構
- 防水設計はしていないが水が流れるように水抜き穴があります。
- 安心の抗菌加工
- 抗菌加工をしており清潔に保つことができます
- ホットキー搭載
- 「F1」などのキーの列の上に明るさ・早送り・明るさ調整のキー搭載
- メンブレン方式
- キーを押した際に上下の接点シートが接触してキーの入力を認識する仕組み
- “角度調整スタンド”付き
- 挿すだけ簡単接続
- USBに差し込むだけで接続が完了!
もっと気になる方はTK-FD115SKTBKの公式ページあるTK-FD115SKTBマニュアルを見てください!
また、もっともっと知りたい方はTK-FD115SKTBKの公式サイトをご覧ください。
TK-FD115SKTBKの外観
次は購入した「TK-FD115SKTBK」の写真付きで紹介していこうと思います。
■商品のパッケージとキーボード
商品のパッケージは静音キーボードと強調してます。
箱から取り出したキーボードの見た目は上記の写真になり、商品のパッケージの中には単3電池1つが入っています。
表・裏から見たキーボード
キーボードを裏返した写真で電池の入れる箇所があります。
取り外してみると単3電池を入れる箇所とUSB-Aが中に入っています。
キーボード全体の見た目は上記の写真になります。
全部で92キー+9キー(日本語配列)ありコンパクトなキーボードなのが伝わると思います。
「F1」のキーの上に明るさ調整・早送り・巻き戻し・音の調整などキーが搭載しております。
横から見たキーボード
角度調整スタンドがキーボードに搭載されており上記の写真はスタンドを使用していない角度になります。
角度調整スタンドを使用しない時のキーボードの高さは26.3mm
上記の写真は角度調整スタンドを調整した写真になります。
角度調整スタンドを上げると高さは34.8mmになります。
マック対応キーボード
マック対応しているキーボードのためキーボードにマックのキーボードと同じキーとわかるように記載されています。
逆にWindowsを使用している人も同じようにキーボードに記載されております。
TK-FD115SKTBKのタイピング音
通常の騒音型のキーボード音と静音キーボードの音の比較動画になります。
【23秒動画】
上記の動画のキーボード音と実際に使用している音は同じです。
私はこのキーボードを良くスタバで使っています!
キーボード音の音が大きくないので周りの人に迷惑かけていないか?
とか変なこと考えなくしようしてます!
前回まではカチカチ音が大きくなるキーボードを使っていて
外で作業する時は少し使い辛かったです、、、
タイピング感覚はふわっと
打った感覚はふわっとした感覚で
打った後のキーボードのッカチ!っという硬く鋭い感覚や
打った後の衝撃が伝わるのはないです。
押し込んだ後もフワフワしています。
ふわっとしているが指で押す力が必要な感覚だけど
気にならない程度のつから加減。
深く押すキーボードと同じぐらい押し込む力で打てば全く問題ない。
TK-FD115SKTBK 価格
今回購入した静音キーボードはテンキーがないキーボードを購入しました。
(持ち運びを重視しました)
テンキー付きのキーボードの値段もご紹介します。
- テンキーなしの静音キーボードの値段
¥2,340
- テンキーありの静音キーボードの値段
¥2,530
テンキーあり・なしの差額はたったの
¥190
なので今回は持ち運び用のテンキーなしとあり
両方購入しちゃいました。
理由はバカ高い1万・2万するメカニカルキーボードや高級キーボードを
元々2つ家用と持ち運び用を購入予定だったためです。
- 本音:メカニカルキーボードのテンキーあり・なし2つ購入したかったです。
2つ購入すると2万〜4万の値段なので今回は断念しました。
TK-FD115SKTBKのメリット・デメリット4選
静止音と静止音以外のこの商品のメリットとデメリットついてご紹介していきます。
- タイピング音が静か
- コンパクトで軽い
- Macキーボード対応
- 掃除がしやすい
- キーボードが増える
- キーボード購入費
- Macキーボードと比べて力が必要
- Macと少しキーが違う箇所がある(海外用キーボードを使用しているため)
①メリット・タイピング音が静か
上記でタイピング音を比較している動画があり紹介している
TK-FD115SKTBKの音の静かさが伝わったかと思います。
オフィス・カフェなどでタイピングする際に静かに作業ができるのが魅力的な点です。
②メリット・本体がコンパクトで軽く持ち運びやすい
オフィス以外にワーケーション(Workation)など場所を問わず仕事をできる方におすすめです
キーボード本体の重さは350g(電池除く)でペットボトルと缶350mlの同じ重さになります。
そしてキーボードの大きさは鞄の中に収まるサイズです。
幅361.6mm×奥行139.8mm×高さ26.3mm
③メリット・Macキーボードの記載で分かりやすい
Mac対応キーボードを考えている人におすすめキーボードです。
Mac対応キーボードは大体価格が高く、そして少し重たいキーボードをよく見かけます。
キーボードのキーはMacと同じ数字・英字・文字が用意されており外付けキーボードに変更してもすぐになれると思います。
自分はその日になれることができました!
④メリット・無線だから掃除がしやすい
単3電池で充電の心配らも要らないです。
そして邪魔になる線がないことと、本体のPCから独立しているので角度を変えて掃除をしたり
本体のディスプレイを意識して掃除もすることもなく使い勝手がとても良いです。
①デメリット・外付けキーボードで荷物が増える
モニターなどをお持ちの方は外付けのキーボードが必要になると思いますが、既にPC本体にキーボードは搭載されているので必需品ではないのは確かです。
持ち運びはいつもPCを入れていた隙間に入れるか新しくカバンを用意する必要なのがデメリットです。
最近ではその悩みを解消するためにノートパソコンと外付けキーボードのセットで入るケースが販売されております。マウスも持っている方にもおすすめです。
②デメリット・外付けキーボードの購入費
上記のデメリットと同じ内容になりますが本来であれば必需品ではないですね。
当たり前ですが買う必要もないのに買うのは無駄な出費になります。
しかし、「このマイキーボードが欲しい!」「このなんともいえないタイピン音と食感がたまらん!」っとキーボードに夢中になっている方は買うとモチベーションになりタイピングすることがとても楽しくなるのでおすすめです!
今回紹介しているこの商品は東京都の有楽町にあるビックカメラで¥2,340で購入しました。
外付けキーボードを購入したいが出費を抑えたい人にはもってこいの商品です!
③デメリット・タイピングに少し力が必要
この記事を書いている私、タコまんはMacAirユーザー10年以上になります。
マックのキーボードと比べると少しタイピングする時に押し込む力が必要です。
MacのキーボードからTK-FD115SKTBKに変更した際は少しの間違和感があると思います。
新しいタイピングの触感を楽しむ面では1タイピングが気持ちがいいですw
④デメリット・Macのキーボードとキーの位置が違う
Macキーボードと違うキーがいくつかあります。
英字入力・日本語入力に変更する時、TK-FD115SKTBKのキーボードでは「fn」になります。
他には必要ないキーワードが3つ存在してます。
(タコまんが使用するMacキーボードは海外使用になります。そのため下記の情報はMac日本語版キーボードと異なります。)
1つ目がスペースキーの左にある「無変換」「英数」
2つ目がスペースキーの右にある「変換」「かな」
3つ目が「Shift」キーの上にある「Caps Lock」
の3つのキーが全く反応がなく使用しないキーになります。
最後にキーボードの左上にある「半/全」「漢字」は押すと
「`」と入力されます。
このことを覚えてTK-FD115SKTBKをタイピングすれば
問題なく通常通りにタイピングすることができます。
また、マックのキーボード設定でキー入力の変更を行えば
Windowsと同じ使用または元のマックのキーボードと同じ使用でタイピングすることができます。
TK-FD115SKTBKのレビューまとめ
打つのがちょーーー楽しいです!!!
仕事で支給されていたエレコムの打ちにくいキーボードと
使用のMacAirのキーボードを使用していました。
しかし静音キーボードに変えたことで打つのが楽しくそして、
打ち間違えるのが少なくなりました。
Macを使っている人はキーボードにこだわってみると
作業効率が向上することや打つのが楽しく
作業持ちベージョンが上がります!